Red Bull Doodle Art 2017


Red Bull Doodle Art 2017にて、九州産業大学造形短期大学部2年生豊増彩華さんが世界チャンピオンになりました。


Nicholas Bruno / Red Bull Content Pool

Doodleの世界一決定戦の出場権をかけ10月13日より全国各地の大学で一次予選が開催され、各会場に掲出された作品の中から来場者の投票により合計100作品が選出された。その後11月23日から1週間facebook上に掲出され、閲覧者の「Like(いいね)」数による二次予選が行われ、最終的に15作品に絞り込まれました。最終選考の15作品は、12月14日に名古屋のファイナルにて展示され、3名の審査員によって日本一が決定しました。3319作品の中から見事、日本代表に選ばれたのは豊増さん。これにより豊増さんは、世界大会のチケットを手に入れました。6月24日、アメリカ、サンフランシスコで行われた世界大会に日本代表として出場。世界43カ国から集まるRed Bull Doodle Art 2017に臨みました。45名の代表者たちがVR(仮想現実)機能を活用し「3D芸術作品」を作りました。3D制作審査の結果、豊増さんのDoodleが世界1位に選ばれました。

同窓会一同、豊増彩華さんのこれから益々のご健闘をお祈りしています。

ニューヨークで生まれたグラフィティ(落書き)やストリート・アートはアメリカンアートの大きな流れをつくり、現在でも現代美術に大きな影響を与えています。ピカソのライト・ドローイング、モナ・リザにヒゲを描いたデュシャン、日本の若者に大人気のグラフィティアートの革命児、キース・へリング、足で描く白髪一雄、書を超えた井上有一など、グラフィティの匿名性から離れ、描くという行為そのものが持つ力が時を得て新たな可能性を示しています。グラフィティは現代アートを知る上で重要なキーワードと言えます。 同窓会薫風会では、学内で行われた6月12日の激励会と7月12日の祝賀会に本会を代表し会長、副会長が出席しました。それぞれ激励金(寸志)と同窓会特別奨励金(御祝)を豊増さんへ贈呈しました。これを機に造形短期大学部が九州の地で美術短期大学としての存在を益々認められ、発展することを祈っています。