日時:平成28年3月20日(金) 11時~ 場所:九州産業大学 1号館2階S201番教室
第47回学位授与式と祝賀会が同日行われました。今年度の卒業生は100名です。卒業生を代表して上田 萌々さんに学位が授与されました。黒岩学長告辞後、学長賞を始め10名の卒業生に各賞が授与されました。同窓会長祝辞の後、卒業生を代表して永芳 美香さんより謝辞が有りました。
卒業パーティーは、福岡リーセントホテルにて16時から行われました。学長の挨拶、卒業制作表彰として理事長表彰、学長表彰、同窓会表彰、後援会表彰が行われ、資格取得奨励賞表彰の授与が行われました。いつでも感謝の気持ちを忘れずに、造形短大で学んだ誇りと自信を持って自らの人生を切り開いてください。皆様の幸せと活躍を同窓会一同、心からお祈りしています。sotugyo47.jpg

 

九州造形短期大学同窓会 薫風会企画「第4回ZO-TANな人たち展」「間をつなぐもの・造形な人たち展」を開催しました。
 会期:平成28年1月18日(月) ~24日(日)10:30~19:30 
    18日12:00開場、24日17:00まで
 場所:ギャラリー風 1F 2F
    福岡市中央区天神2-8-136新天町北通り  092-711-1510
総合造形芸術の専門家を育てている大学らしく、様々な分野の作品を展示しました。皆様のご支援のお陰で、これまでに関係者95名の150作品を展示することが出来ました。「第4回ZO-TANな人たち展」では、18名の29作品を展示しました。今回は、造形短大の再編に合わせた 特別企画として「間をつなぐもの・造形な人たち展」を同時開催し、現職教員、退職教員、卒業生、10名の20作品を展示しました。元気な造形短大を発信することが出来たことはとても喜ばしい限りです。開催にあたりご支援を頂きました方々に深くお礼を申し上げます。会期中に700名程のご来場を頂き、今回も多くの素晴らしい出逢いを共有することが出来ましたことを心から感謝致します。平成28年度からの九州造形短期大学の再編の取り組みとして、短大の校舎は九州産業大学、芸学エリアに移転します。この再編を機に、造形短大と同窓会薫風会が共同体としての協力関係をさらに深め、共に発展していけるよう、美術表現者や愛好者を増やす活動と母校九州造形短期大学の発展支援、さまざまな活動を通じての社会貢献を同窓会薫風会は積極的に推進して参ります。今後とも皆様の温かいご支援を九州造形短期大学や同窓会及び関係者に頂けますようお願い申し上げます。


「間をつなぐもの・造形な人たち展」


「第4回 ZO-TANな人たち展」

 

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「第4回ZO-TANな人たち展」「間をつなぐもの・造形な人たち展」を同時開催します。今回も総合造形芸術の専門家を育てている大学らしく様々な分野の作品を展示します。

芸術の魅力を多くの方々と共有することが出来ましたら幸いです。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

展覧会名:「第4回ZO-TANな人たち展」「間をつなぐもの・造形な人たち展」

会期:平成28年1月18日(月)~24日(日)10:30~19:30 18日12:00開場、

   24日17:00まで

場所:ギャラリー風 1F・2F 福岡市中央区天神2-8-136新天町北通り 

   ℡092-711-1510

主催:九州造形短期大学同窓会薫風会 

後援:九州造形短期大学 〒813-0004福岡市東区松香台2丁目3-2 ℡092-673-5151

 

第4回「ZO-TANな人たち展」 コトハジメ・新春を祝う

皆様のお陰で「ZO-TANな人たち展」は、4回目を迎えることが出来ました。

ものづくりの素晴らしさと、造形短大の魅力を多くの方々に感じて頂けましたら幸いです。美術が大好きな仲間達が新春に相応しい小品を展示します。皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

間をつなぐもの・造形な人たち展

間をつなぐもの・造形な人たち展を開催致します。間は、時間や空間、人と人の関係や、その関係により生まれたものです。表現は、関係性の追求であり、思想や価値観を確認することであると考えます。本展は、九州造形短期大学同窓会薫風会による特別企画です。造形短大の現職教員と退職教員、短大卒業生の大作と小品を20点ほど展示します。明日の芸術を担う若き騎手や、様々な展覧会、企画展、個展で活躍をしている作家の業を一つの空間に展示します。美の伝達者としての「間をつなぐもの」を多くの皆様にご覧頂きたいと思います。

47回目を迎える香椎祭・造形フェスティバルが11月1日(日)~3日(祝)に開催されました。学生が選んだ今年のテーマは創彩生(そうさいせい)。多彩な個性を持つ造短生が「今までにない香椎祭をつくりたい」との思いから、このテーマを選んだそうです。

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秋の爽やかな風の中、会場となった造形キャンバスでは数百の鯉のぼりが迎えてくれました。染色学生の手作りです。校舎前庭には、15店舗の食品・小物の販売テントが並び、祭りに華を添えていました。学生の笑顔が一番でしたが、懐かしい綿菓子やホットドッグ、スパイシーなカレー屋さん、豚汁とえびせん、和菓子のコーナー、オリジナルアクセサリー、キーホルダー、Tシャツ、ミサンガ、ストラップ、キャンドルアクセサリー、陶器、竹細工、書を活かした小物等々のコーナーが並んでいました。皆様ご存じのように造短はものづくりのプロを育成する大学です。どれも完成度が高く、個性溢れる一品ばかりでした。1号館横に作られた特設ステージでは、3日間に渡り書道パフォーマンスやペーパーファッションショー、ライブ、ミスコン・ミスターコン、絵心クイズバトル等々の18のイベントが行われました。展示コーナーでは、アニメーションの上映会、デザイン書道、マンガ研究、「食」をテーマにした展示、ビジュアルデザインフィールド、住環境デザインフィールド、クラフトデザインフィールド、写真フィールド、描写、平面構成、立体構成等々の多彩な作品が展示されていました。2号館ではファインアート立体、平面(絵画、版画、日本画)作品と公開講座作品と香椎公民館作品、日本画教室翔の会等々の展示が行われていました。どの作品もつくる喜びに溢れた素晴らしい作品ばかりでした。1号館と2号館をつなぐ2Fの広場で公開制作も行われていました。1年生の稲留さんと2年生の大町さんが約2mの板に亀と近代都市を組み合わせた空想画を仕上げているところでした。聞いてみると香椎祭の期間中ずっと描いているようで、造短DNAをここでも確認出来た嬉しい出来事でした。大町さんは来年春から佐賀大美術科に編入されるそうです。

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香椎祭・造形フェスティバルを回りながら、ものづくりの楽しさと可能性、豊かさ、人々を幸せにする大きな力がここにあると改めて感じる1日となりました。芸術に与えられた使命をこれから果たす若人に大きな声援をおくりたいと思います。 さて、この場所で行われる九州造形短期大学の香椎祭「造形フェスティバル」は今回までとなります。48回からは、九州産業大学芸術学部の敷地内で開催されます。今年ご覧頂くことが出来なかった方々は、新生「造形フェスティバル」に是非お出で下さい。ARTと若い力は多くの人をきっと幸せにしてくれます。 九州産業大学、九州造形短期大学の発展と学生の皆さんの益々の活躍を期待しています。

皆様お元気でお過ごしのことと推察致します。8月の新HPスタートにあたり改めてご挨拶をさせて頂きます。薫風会6月総会にて会長職を拝命致ました。副会長の前に会長をさせて頂いておりましたので、少しは経験が有ります。会長時代の反省を踏まえて少しは皆様のお役に立てるよう精進して参りますので、変わらぬご支援とご理解をお願い申し上げます。

夏目漱石は、小説、三四郎の中で「人間の頭の中は宇宙より広い」と言いました。何気なく読むと通り過ぎていく文面ですが、まさにこのことは創造者に宛てた漱石の応援歌だと思っています。芸術の役割や可能性はこれからです。まだ本当の役割を果たしていないのだと思っています。

さて、本日から新HPと新フェイスブックの運用が始まります。器が出来てもそれが活用されなければ何の意味も持ちません。どうか皆様のお力で育てて下さるようお願いします。現在、薫風会では、松の絵プロジェクト企画(宮城県小谷館・八幡神社)、 zokei net 公募企画、香椎祭支援、第4回「ZO-TANな人たち展」を同時進行で準備活動中です。松の絵プロジェクトの板絵は多くの皆様のご協力で仕上げることが出来ましたので、搬入設置を待つばかりとなりました。詳しくはインターネットの「松の絵プロジェクト」で検索ください。

皆様ご存じのように、中村産業学園では芸術学部を中心に大学再編を進めています。日本は現在、生産年齢人口の急減や労働生産性の低迷、グローバル化などの激動の時代を迎えています。少子化に伴う美術大学離れは、九州産業大学、九州造形短期大学、九州造形短期大学同窓会薫風会にとっても深刻な問題となっています。これからは、企画力や発信力が試される時代です。「芸術だからこそできる教育があります」深い教養と柔軟な創造力や独創性と共に、主体性を持って多様な人々と協働し、グローバルな時代をリード出来る人材、人間力が求められています。成長する造形短大に皆様の変わらぬご支援をお願い申し上げます。新HPと新フェイスブック、zokei net 公募企画、第4回「ZO-TANな人たち展」へのご参加とご支援を重ねてお願い申し上げます。

最後になりましたが、皆様のご健勝と益々の発展をお祈り申し上げ、新HPのご挨拶と致します。

 木戸さんの描いた洋画「希望の雫」が「第5回リリー・オンコロジー・オン・キャンバス がんと生きる、私の物語。絵画、写真コンテスト」の絵画部門で見事に最優勝賞に選ばれました。製薬会社・日本イーライリリー(神戸市)主催。

この公募展はがん患者やその家族を対象にしたもので、リリー・オンコロジー・オン・キャンバスは、 がんと告知された時の不安、がんと共に生きる決意、そしてがんの経験を通して変化した自身の生き方など、言葉だけでは伝えきれない想いを絵画や写真で表現する中で、多くの方々と分かち合って がんになっても自分らしく生きられる社会を実現することを目指し運営されています。「がんになって以来、生きていることが輝いて見える」と木戸さんは言われます。近年の表現テーマは「生命力」。今回の受賞作も審査員から「失われた臓器のことなど長年にわたって苦しむ中でも、希望を失わずに生きてきたことが表現されたみずみずしい作品」と高く評価されました。

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<木戸さんの作品に込めた思い>

2001年に子宮頸癌の告知を受けた瞬間は目の前が一瞬にして灰色になりました。目の前に映る色というのは気持ちでこんなに変わるのかと実感したのはそれが生まれて初めての体験でした。そして20代で子宮を全摘しなければならなくなったと知った時は、この現実を受け止めたくはないけれど、これは夢ではないから受け入れるしかない。というここまで突き付けられる現実というのもまた初めての体験でした。手術はお蔭様で無事に終わりましたが退院後の定期検診では、数値が高い事が多く11年間再発の恐れと向き合ってきましたが、ようやく原因が分かり数値も下がって2012年に検診も卒業となりました。癌によるショックは大きかったのですが、その体験で得たものもあります。周りを見渡せば、植物、動物、昆虫、太陽の光など生命力で溢れているものに囲まれていたんだと眩しい程に感じられるようになりました。よく散歩に行っては、朝日に涙したり、行列で忙しそうに働いている蟻、とても小さな野の花、蓮の花が咲いてから散るまでを日々観察したり、浜辺で砂の感触を感じたり...。まるで、子供のようですが自然の生命力に触れることの一つ一つが、心の栄養になっていくように感じています。そして私自身も今も生きていて家族と笑い合える日常があり、好きな絵を描く事が出来るのが嬉しく励みとなっています。絵を描く時はまるで自分の体と向き合っているような気持ちになります。自由に筆を進めていると、いつの間にか自分の体の臓器や細胞を描いているのではないか。という錯覚に陥ります。それともう一つは、癌と向き合っている間に感じるようになった様々な生命力を自分の力にして表現していきたいという思いがあります。癌になって失った臓器と傷付いた心に癌によって得たものが希望の雫となってこれからも自分らしく輝けるように信じて絵を描き続けていきたいと思います。

昨年1年間に刊行された優れた絵本に贈る第46回講談社出版文化賞の絵本賞に石川えりこさんの「ボタ山であそんだころ」が選ばれました。石川さんは授賞式で「地味な作品だけど、受賞して、これからも描き続ける勇気をいただいた」と感謝を伝えられました。

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受賞作は石炭を生活の中で使っていた今から50年程前の物語です。3年生になったえりこの友達、けいこちゃんは、ボタ山の登り方も黒い川の飛び越え方も教えてくれる。ある日、授業中に炭坑のサイレンが鳴り響いて...。

昭和4061日三井山野炭鉱で爆発事故が発生しました。死者237人。爆発事故を背景にしながら鉛筆だけで描かれた世界には、生きていくことの厳しさと強さ、人々の温もりが伝わってきます。選考委員の長谷川さんは「力を尽くして精一杯生きる人たちが不遇に直面する。しかしそんなことを穏やかにしなやかに優しく、それでいてとても力強く描かれた絵本」との選評を寄せている。

受賞記念の原画展が福岡市天神の「ギャラリーおいし」にて623日(火)~75日(日)まで開催されました。期間中、読み聞かせやトークイベントも行われました。会員の皆様も一度手にとってご覧下さい。深い感動は絵の持つ力を再認識させてくれます。今年4月に石川さんが絵を担当した「すずこ」(文・原野なおこ、西日本新聞社刊)が出版されました。こちらもどうぞご覧ください。石川さんの益々のご活躍を期待しています。

機関紙「薫風」発行の際「薫風会学生制作研究活動支援金」として会員の皆様にご支援をお願いしましたところ15名の方々より合計85,000円のご寄付を頂きました。同窓会役員一同、厚く御礼を申し上げます。支援内容のご報告は薫風Vol.32や薫風会HPにてご報告させて頂きます。今後共変わらぬご支援ご協力をお願い申し上げます。

「展覧会援助制度」について

在学生や卒業生の制作発表を支援する制度です。 申込資格や申込手続は、同窓会窓口やホームページでご確認ください。


「クラス会援助金制度」について

同窓生間の交流親睦を助成推進する制度です。 申込資格や申込手続は、同窓会窓口やホームページでご確認ください。



九州造形短期大学同窓会薫風会のキャラクターと愛称が決定しました。素晴らしい作品を多数ご応募頂きありがとうございました。

<経過>
5月31日(金)薫風会キャラクターと愛称の公募を締め切りました。(応募作品82点)
6月8日(土)と6月15日(土)の2回に渡り、審査会を行いました。
担当は九州造形短期大学デザイン科教授、同窓会薫風会理事役員です。
全応募作品は82点でした。
一次審査で23点選出、二次審査で10点選出、三次審査で5点に絞られました。
最終審査に残った作品の中から、最優秀賞と優秀賞、審査員特別賞を選出しました。

<受賞者名、作品・愛称名>
最優秀賞
林田 美咲「わかばちゃん」
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